twitter=居酒屋のカウンター説(俺の場合)

http://www.heartlogic.jp/archives/2007/05/post_87.html
F's Garage @fshin2000 :Twitterが苦手という意見ほど共感だったりして。
「twitter」は現代のタバコ部屋になるか? - まんぷく::日記
http://d.hatena.ne.jp/uk999/20070504/1178291573
便乗エントリ。
twitter=タバコ部屋」と言うのは読んでてなるほどね、と思った。かる〜いコミュニケーションの場ってことだろうか。でも俺の場合は「twitter=居酒屋のカウンター」だなぁ、と思った。

twitterを始めたきっかけ

初めてtwitterを知ったのは4月上旬ごろだったろうか。はてブtwitter関連のブクマが急増していたころ。
そのときは英語のサイトというだけで触る気がしなかった。
しばらくしてtwitterに関する記事をあちこちで見かけるようになって次第に興味を持ち始め、日本語で解説している記事をもとに登録、はてなのついったー部やmixitwitterコミュでID公開している人たちの中から興味を持った方にaddさせていただいた。

twitter始めました。

とまぁ、twitterを始めたのはいいけど、知り合いがいるわけでもなし、最初の数日間は、ほとんどROMってた。
なので、初めてtwitterに投稿するときは結構緊張した。「おぉ、俺のコメントが全世界に公開される」とか言って。変な話しだけど。普段、mixiの日記や他人のブログには書き込みしてるくせにね。「twitterという異世界で初めて書き込みする」と言うことに緊張していたのかもしれない。思えば初めてはてブエントリでコメント書いたときも、初めて2chに名無しで書き込んだときも何故か緊張していた。
もともと現実世界でもネットでも自分から話しをするタイプではないので、初めての書き込みと言うのは意外に緊張する。一度慣れてしまえば大丈夫なんだけど。
んで、ときどき@付きでコメントがあって「おぉ、レスが来た!」と軽く喜んだりもした。
このスタンスは今でもあまり変わらず、もっぱらfriendsの投稿を読み、たまに自分でも書く、と言う感じが続いている。
「それ、楽しいの?」とか言われそうだけど、意外と楽しい。

twitter=居酒屋のカウンター

なんでかなと思ったんだけど、現実世界でもそういうポジションにいることが多いからかもしれない。
例えば、常連とまでは行かないけれど、時々顔を出す飲み屋がある。一応、店に入れば「よっ、おかえり!」と言ってくれる感じだ。
店のカウンターに座って独りレバ刺しでもつつきながらホッピーなんぞを飲んでいると、隣にいる常連さんらしき人や店の大将の会話、テレビの野球中継の音なんかが耳に入ってくる。んで、ときどき大将に軽く話題を振られて、ふた言み言会話を交わしてみたりする。
この距離感がけっこう心地いいというか、楽しいのだ。
今後、friendsの数が増えてきたり、知り合いがtwitterを始めたりしたらもっと違う使い方をするかもしれないけれど、しばらくはこんな感じでtwitterすると思う。

以上、常に外野ポジションな男の独り言でした。珍しく長文書くと疲れる。変な文章になってるし。