最近のはまりもの。
「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで (PHP文庫)
- 作者: 東ゆみこ,造事務所
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2005/12/02
- メディア: 文庫
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「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで (PHP文庫)
- 作者: 造事務所,吉永進一
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/09/02
- メディア: 文庫
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一方「天使〜」の方は、キリスト教やイスラム教に出てくる天使や悪魔、それに仏教に登場する天(天使的な存在)のキャラが登場。
この二冊、著者も別だし、続編と言うわけでもないのだけれど、あわせて読むと面白い。
「へぇ、インド神話のブラフマーが仏教で梵天になったのか」とか
「宗教は違うけど、神様はおんなじなんだなー」とか。
正直、信仰心はまったくないが、読み物として読むと非常に面白い。
そういえば若い頃は、「孔雀王」や「シュラト」に夢中になり、光栄の「爆笑シリーズ(爆笑水滸伝、爆笑ギリシャ神話など)」を読みふけっていたっけ。
久しぶりにマハーバラタでも読んでみるか?
っていうか、このエントリは、商品リンクの使い方のテストです。